リュウマチ・ステロイドからさようならの自然療法
関節リュウマチは、治療法と治療薬の進歩により昔よりは、難病と言えないながら発症原因不明であり対症療法に頼らざる得ない現状です。
初期治療が大切と申しますが
「身体がだるい」「微熱が続く」「気分が優れない」「食欲がない」等々であっても風邪かな?と見過ごしてしまう人が多く、この段階で医院へ行ってもリュウマチの専門医でもなければ診断はなかなか難しい様です。
遺伝的な要因も有るようですから血縁関係にその様な人が居る場合は特に注意が必要でしょう。
初期症状の最大の特徴は朝のこわばり
朝起きてから1時間位に渡り関節に朝のこわばりが現れる人が多いと言われています。
初期症状であれば関節の変形を防ぐ
初期症状で関節の変形が防げても抗リュウマチ薬(医師の処方により)は生涯飲み続ける事になるでしょう。対症療法に完治はありません。関節リュウマチの原因が不明ですから症状の治まった状態を寛解(かんかい)と呼びます。
関節リュウマチは自己免疫の異常で有り主にステロイドが処方されるようです。
自己免疫の異常とは、分かりやすく述べますと自身の免疫力が自信の身体を攻撃する現象です。 関節リュウマチその他も同様です。
原因不明の疾患ですから対症療法として免疫を下げるステロイド剤が処方されそれを続けさせられる現状です。
ステロイド剤は、大変優秀な薬剤ですから医師としては欠かせない薬剤で、処方を否定する医師は少数派に過ぎません。
しかし、そのステロイド剤が、副作用の強烈な事を処方する医師が一番承知していますからなるべく少ない処方を心がけている様です。
ステロイド剤を長期に使用しても変形した関節を元に戻せません。
固まった関節を元に戻すには、自然療法が頼りになります。もちろん数年かかり、それから薄皮をはがすように徐々に関節が元に戻り始めます。
リュウマチ・ステロイドからさようなら自然療法
自然界で病気を癒やす為に医者に掛かりそして合成医薬品を飲むのは、人間、ペット、家畜、動物園の動物だけです。野生動物は自然に任せて生きています。病気は、大自然の生命力を自身の力で引き入れ癒やします。
生命体には、恒常性維持機能(ホメオスタシス)が備わっています。例えば、船は平均を保ち浮かんでいます。右に傾けば左に戻し左なら右へと平均を維持します。同じくホメオスタシスも中庸にしようとする生命力で健康維持をします。
自然界から中庸になる強力な生命力のある物を探し出し、それを用いれば全てが癒やされて良い理屈で簡単な話なのです。
もちろんその物は、長期間用いても無害、無毒で医師の治療の妨げになりません。お米を一生涯に渡り食べ続けても大丈夫なのと同じ事です。
ステロイドは、必ず医師の処方に従って下さい。自分勝手な減量や中止は厳禁です。医師は症状に応じて徐々に減量してくれるでしょう。
恒常性維持機能(ホメオスタシス)を満足させる条件
1.血液浄化能力の促進
腸内環境が整のえ血液が浄化し、同時に血中酸素を多くし、解毒作用(排便、排尿、発汗、呼吸)高め炭酸ガス、尿素、アンモニア、等の老廃物を素速く排泄しなければ成りません。
2.新陳代謝能力の促進
老化の予防、健康で美しい肌、正常な骨格、柔軟な血管、伝達の良い神経組織、各種疾患の回復には、新陳代謝能力が不可欠です。(正常な細胞分裂)
3.体内酵素の活性化
酵素は、生命維持活動に欠かせません。消化吸収を始め、呼吸代謝やエネルギー代謝、脂質代謝、新陳代謝、等の働きがあり、老化防止にも酵素の活性化は不可欠です。
4.自然治癒力の復活
傷は、自然に治ります。感染で体内に細菌、ウイルス等が進入すれば、これを攻撃します。それ以上の進入を押さえる為、鼻や喉の粘膜を補強する自然な力です。
5.免疫力の向上
体内の異物(細菌、ウイルス、化学物質、等)を素速く発見して正常処理します。リュウマチ等の自己免疫の異常は免疫の狂いです。
6.精神安定
体性神経系(運動、知覚)自律神経系を穏やかに素速く安定化する事が必要。
7.ホルモンバランス(内分泌系)
バランスが崩れると自律神経系が乱れます。インシュリンの分泌が不足すると糖尿病等に、内分泌系は大切な役割を担います。
ほぼ以上を満足させなければホメオスタシスだと云えません。
恒常性維持機能(ホメオスタシス)は、西洋医学の概念として有りますが、栄養補助食品、医薬品ともにエビデンス(証明)は有りません。
最近の進んだ中医学(漢方医学)では、呼び名が違いますが、恒常性維持機能とほぼ同じ概念の腎(陽)虚のエビデンス(証明)が近年確立されました。
西洋医学は、200年~400年の歴史から発展し現在に至り、日本では、明治時代に主流の医学として認知されました。それまでは、漢方(和方)医学でした。
明治政府が、西洋医学を選んだ理由は、外傷(手術)と感染症並びに保健衛生が漢方より優れていると認定して、漢方医学を捨ててしまいました。
しかし、漢方は、人間観察を数千年に渡り経験し約2500年前頃(漢の時代)に現在の中医学(漢方医学)の原型が確立され延々と現在に至っています。現在の中国医科大学の医学生は、四年生まで西洋医学と中医学を同時に学び、それ以降、西洋医になるか漢方医になるか本人に選ばせます。(日本の医学部は、西洋医学のみです)
東洋哲学の中に陰陽五行説が有り漢方医学もその思想に沿っています。五臓六腑を中心に「証」を観て治療法を選びます。
何千年前の医術では、ビタミンもミネラルもアミノ酸その他の身体の中を巡る目に見ない何かを全て「氣」としたのでしょう。空気、陽気、天気、陰気、病気、等々何れも見えないが、何かあるので「氣」を付けたのです。
五臓の氣の入り口を肝→心→脾→肺→腎と巡り肝に戻ります。氣の出口を腎としました。大切な五臓の役割の中でも最重要視を肝腎要としています。
ホメオスタシス≒腎 とほぼ同じと見る実験を上記掲載写真の大学で行ってもらいました。成績は、稀に見る優秀だと評価を受けました。
臨床試験文献と動物試験文献は、別項目で掲載を予定して居ります。
本実験で使った動物モデルについて
腎(陽)虚とは、中医学・漢方医学でいう内分泌や免疫機能など全般機能低下によりおこる症状群をいう。また、腎は五臓の中でもっとも重要な機能をもつ、抗加齢、免疫力、自然力など深く関連があり、生命現象の゛本゛と言われている。生薬などの研究に対して、80年代に上海医科大学の沈自尹教授らは、腎虚証を再現する為の動物モデルを確立した。現在、中国では生薬や漢方医学理論の解明において、広く応用されている。
(By JoShuu M.D.,Ph.D.)
他社の追随を許しません
1.原材料が素晴らしい
生薬の宝庫、南米ブラジルで2千~3千ある生薬の最高峰、ムイラプアマと紫イペを贅沢に配合しました。長年飲み続けても身体には一切害を及ばす事が無く、依存性も無く安心の素材です。
2.独自発酵抽出エキスを採用
発酵食品の代表的なものに味噌、醤油、納豆、漬け物、ヨーグルトなどが上げられます。栄養価も高くなり消化吸収と腸内環境を整えます。
3.肝腎要の臓器を急速に高める
肝機能を高める食品は数多く有ります。しかし、腎機能を高める食品は、まず有りません。肝と腎機能を急速に高める事により、排泄→消化→食欲増進→強壮の健康サイクルが順調に行われます。
4.精神安定とホルモンバランス
脳細胞を活性化し自律神経の安定とホルモンバランスを意図も簡単に行います。何よりも記憶力が、元に戻ります。
5.証(しょう)を選びません(当たり外れが無い)
漢方薬は、証が合わないと薬の効果が発揮されません。一般的に健康食品にもそれが 云えます。その為、同じ様な症状のAさんとBさんが、ある健康食品でAさんは改善されBさんには、効果が無いと云う事が起こります。 証を選ばず、当たり外れ無く 誰もが、一様に改善されますから安心の素材です。
6.賦形剤を排除し植物性のみ
打錠製品は、賦形剤として、乳糖、結晶セルローズ、ショ糖エステルを必要悪としてます。植物性カプセル(プルラン)に封入する事で排除出来ました。